(終了しました)12月3日(土)「手でふれてみる世界」上映会&トーク

研究スタッフ、広瀬浩二郎からのお知らせです。
視覚に障害を持つアルド・グラッシーニとダニエラ・ボッテゴニ夫妻の働きかけで、1993年イタリアのマルケ州アンコーナ県に「オメロ触覚美術館」が設立され、1999年にはイタリア議会の承認を受けて、国立の美術館となりました。
本作はこの美術館の活動を紹介するドキュメンタリーです。2022年11月、ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡県長泉町)で初公開ののち、2022年度「CONNECT」開催地である京都、そして第25回「Domani明日展」(国立新美術館、東京)で上映会を行います。日本語字幕と、言葉による解説(音声ガイド)付きのバリアフリー上映です。
京都会場では、上映後に監督の岡野晃子さんをお迎えし、広瀬浩二郎さんを聞き手にトークを開催します。

  • 日時:12月3日(土)14時~16時
  • 会場:京都国立近代美術館
  • 定員:50名、事前申込制
  • お申込み・詳細はCONNECT⇄より(終了しました)
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