ラジオ出演報告:YUTAKURA BP+をご紹介しました
2025年10月21日放送のラジオ大阪「話の目薬ミュージックソン」に、ゆたくら副代表・仲里美希が出演し、私たちの活動と視覚障がい者の声から生まれたバックパック「YUTAKURA BP+」についてお話しさせていただきました。
番組: 話の目薬ミュージックソン(ラジオ大阪)
パーソナリティ: 西村登代子さん、原田年晴アナウンサー
出演: 仲里美希(ゆたくら副代表)
ゆたくらの活動について
「ゆたくら」は、視覚障がい者の豊かな暮らしを実現する研究会として活動しています。大阪の革製品メーカー「Hallelujah(ハレルヤ)」、大阪体育大学の辰巳教授、視覚障がい当事者団体、支援者が協力し、9名のチームで構成されています。
プロジェクトの始まり
このプロジェクトは、Hallelujah(ハレルヤ)社長の西本さんが「社会に貢献できるバッグを作りたい」という思いを、中途障がい者のリハビリや労働を専門とする辰巳教授に相談したことから始まりました。辰巳教授のネットワークを通じて当事者や支援者が集まり、視覚障がい者の豊かな暮らしを実現するためのバッグ開発がスタートしました。
徹底した当事者参加の開発
- 108名の視覚障がい者へのアンケート調査で「欲しいバッグ」の声を集約
- 試作品を実際の生活でモニター使用し、フィードバックを反映
- この工程を何度も繰り返し、2024年2月にファーストモデルが完成
私たちは「視覚障がい者のアイデアから生まれたバッグだが、誰もが使いたくなるバッグ」を目指しています。
YUTAKURA BP+(セカンドモデル)のご紹介
番組では、ファーストモデルの使用者の声を受けてさらに進化した「YUTAKURA BP+」をご紹介しました。
ファーストモデルから受け継いだ特徴
18個のポケット: 視覚障がい者の多くがポーチで荷物を小分けしている実態から、最初からポケットを多く配置。各ポケットの革の質感を変えることで、触覚で区別できる工夫を施しています。
本革製でスタイリッシュ: 高級感を保ちながら、通勤・旅行にも使える実用性を実現しました。
BP+で進化したポイント
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サイズアップ(1.3倍)
視覚障がい者は補助具(ルーペ、サングラス、日傘など)を多く持ち歩く必要があります。「通勤だけでなく旅行や出張にも使いたい」という声に応え、大容量化を実現しました。
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柔らかいシュリンクレザー採用
体にフィットしやすく、荷物をたくさん入れても疲れにくい構造を、第三機関の実証実験で確認しています。
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カラーバリエーション拡大
ファーストモデルのブラック、ブラウンに加え、ブルー、グリーン、グレーを追加。全5色展開になりました。
価格
33,000円(税込)
本革製で多くの工夫が施されながらも、一般の方にも手に取っていただきやすい価格を実現しています。
ご購入方法
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セカンドモデル(BP+)
クラウドファンディング実施中!
- プラットフォーム: マクアケ(Makuake)
- 期間: 2025年12月13日まで
- 好きな色を選んでいただけます
- 一般販売: 2026年春予定
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ファーストモデル
Hallelujah(ハレルヤ)オンラインストアで購入可能
- 検索ワード: 「ハレルヤ ゆたくら」
パーソナリテティーの方にも「欲しい!」と言っていただけるほど、実際に手に取って触っていただくとその良さを実感していただけるバッグです。視覚障がいのある方もない方も、ぜひ多くの方に使っていただき、豊かな暮らしの一助となれば嬉しいです。
クラウドファンディングへのご支援、心よりお待ちしております!

