SSDが死んだ日

パソコン
アキパパ
アキパパ

先日、自宅のメインPCのSSDが突然死んだ。

ヨメ
ヨメ

突然、何言ってんの!

アキパパ
アキパパ

いやいや、ホントに困ってるんだよ。まあ、とりあえず説明するね。

それは突然やってくる

突然のエラーで一瞬何が起こったか分からず、固まってしまいました。

その時の状況を簡潔に話すと、
主電源を入れてもOSが立ち上がらず、

Reboot and Select proper Boot device or Insert Boot Media in Selected Boot device and press key

と表示され、どのキーを叩いても同じ文言が繰り返されるだけ。

ああ、いよいよ逝ったかな…。

実は、ここに至るまでにはそれなりの過程がありました。

SSDは故障しないと思われている人も多いようですが、
いつかは壊れるものです。

HDDと違って厄介なことは、一度壊れるとデータの復旧がかなり難しいこと。

突然来る災厄に困惑しないように、
「危険を察知!」して対処していきましょう。

トントントントンヒノノニトン!危険を察知!

SSDが壊れる前の症状

SSDが壊れる前にどんな症状があったのか。

もちろん、壊れ方は様々だと思いますが、
私の経験をお話していこうと思います。

自宅のPCは自作PCで、約6年前に新しく更新しました。

その時に、SSDも一緒に購入したのを覚えています。

普通、HDDだと5年交換が一般的ですが、
それを超える期間、よく頑張ってくれていました。

物理的な記憶装置であるHDDは、時間経過とともに劣化していくのは
何となくわかりますが、電子的な記憶装置であるSSDは、
それこそ不老不死ではないかと思えるほど安定してます。

HDDのように、時間とともに処理が遅くなることは無いし、
いつでも最高のパフォーマンスを見せてくれていました。

しかし、ここ2ヶ月ほど前から、
たまにOSが立ち上がらなくなる症状が出始めました。

以前、子どもが弄り過ぎてマザーボードが壊れことがありました。

今回も、「またマザーボードかな…」と思っていましたが、
次の日になると何事もなかったように動き始めます。

一時的な症状だとその時は考えて、特に何も対処しませんでした。

それから2,3週間後にも同じような状態になりましたが、
ケーブルの抜き差しなどで改善します。

そんなことを何回か繰り返しているうちに、
突如、何をしても改善出来ないときが起こりました。

これはヤバいな…。

それでも、今までの経験から一日たてば復帰するだろうと思い、
かなり楽観視していました。

実際に、次の日には復帰したのですが、
さすがに心配になって、念のため、使わなくなったHDDに、
SSDのデータをクローンコピーしました。

それからしばらくは何事もなかったようにSSDは稼働しています。

そして、運命の日は突然やってきました。

SSDが死んだ日

いつものように、仕事から帰って、いつものようにPCの主電源を入れます。

お決まりの黒い画面に、「Reboot and Select……」

ああ、またか。

またいつものようにしばらくしたら復帰するだろうと思っていましたが、
今回は何をしても戻りません。

修復モードが立ち上がって、自動修復が始まり、
経過が表示されます。

これで直れば …、と思いそのまま仕事へ向かいました。

帰ってきて驚愕したのですが、修復作業は0%のままです。

ああ、いよいよダメになったな、と、このとき確信しました。

試しに、クローンコピーしたHDDに替えてOSを立ち上げ、
外付けケースに入れて認識するか試しました。

PCの部分にSSDは表示されますが、開くことは出来ませんでした。

HDDなら、OSは読み込めなくてもデータだけは取り出せることがあります。

SDDはそれさえも出来ないんだと改めて思いました。

プロの手にかかればデータの取り出しも可能かもしれませんが、
それなりに費用が掛かります。

事前に対応しておけば少ない費用でPCが元に戻るので、
手遅れになる前に、バックアップを取るようにしましょう。

バックアップの注意点

さて、SSDは壊れる前に、認識できなことがあるということが分かりました。

もし、一度でも認識できないことがあるなら、
今は真っ先にデータのバックアップを取ることをお勧めします。

ただし、ここで注意点ですが、
単にデータをコピーするだけではOSは立ち上がりません。

ソフトも使えないものが出てきます。

データ保存用のHDDとは別に、
「クローンコピー用のHDD」を用意してください。

クローンコピーすることで、HDDやSSDを交換するだけで、
元のようにPCを使うことが出来ます。

今は、いろんなコピーソフトが出ていますが、
お勧めは無料体験できる
ハードディスククローンフリーソフト – Todo Backup Free

使い方も公式ページに載っていますので、
初心者で簡単にクローンディスクが出来ます。

ただし、クローン用のディスクは、
全てのデータをフォーマットしてから書き込みされるので、
データ保存用のHDDとは別に用意するようにしましょう。

クローンコピーは、デスクトップPCに内蔵されたHDDでも
ノートPCに繋げた外付けHDDでもどちらでもコピー可能です。

もし、HDDやSSDにいつもと違う挙動が見られたら、
少しでも早くクローンコピーしましょう。

事前に準備しておけば、SSDが死んでも大丈夫です!

まとめ

  1. 最後にまとめとして、SSD交換までの流れを追っていきましょう。
  2. SSDの挙動がいつもとおかしい
  3. 立ち上がらないことがある
  4. 一時的な症状で、そのうち復帰する。
  5. 復帰するまでの時間が長くなってくる
  6. 何もデータの入ってないHDDもしくはSSDを用意して
    クローンコピーする
  7. SSDが死んだら、コピーしたHDDもしくはSSDに換装する

最近は120GのSSDなら、2,000円くらいで購入できるようになりました。

下手したらHDDの方が高いかもしれません。

バックアップ用なら安いSSDも大丈夫なので、
何度も言うようですが早めに今のPCのクローンコピーを用意しておきましょう。

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