初めての「塗りP」実践録

体験レビュー

「塗りP」ってご存知でしょうか。

野球のピッチャーがスパイクに
「P革」というものを付けますが、
それの塗るタイプのものです。

P革とは

P革とは、野球のピッチャーが投球時に
スパイクのつま先を保護するもので、
主に、打ちP・打ち縫いP・縫いPがあります。

それぞれ特徴がありますが、
基本は”スパイク”にしか加工できないこと。

練習用の”トレーニングシューズ(トレシュー)”には
取り付けが出来ないため、
自宅でピッチング練習をトレシューですると、
つま先が破れてすぐに穴が開いてしまいます。

そこで、トレシューにも加工できる
塗りPの登場です。

本格的な塗りPには、「タフト―」という
ものがあり、打ちPなどに比べると、
軽くて動きやすいということでメジャーでも
多くの選手が愛用しているとのことです。

ただ、タフト―は正直なところ
高い!です。

各メーカーの塗りPを紹介

野球用具のいくつかのメーカーから
塗りPが出されているので、簡単に
紹介していきます。

ZETT  SHOE FIX(シューフィックス)

ネットでもあまり見ないZETTの塗りPです。
使っている人がいたら、使い勝手など聞いてみたいところです。

ミズノ CORTING RESIN(コーティングレジン)

ネットでよく見かけるのがこちら!
ミズノの塗りP、コーティングレジンです。

カラーが2種類あって、黒系にも白系にも
合わせられるようになっています。

近くのヒマラヤにも売っていたので、
手軽に購入できるのが良いですね。

SSK SPIKE GUARD(スパイクガード)

SSKからはスパイクガードと呼ばれる、
塗りPが発売されていました。

こちらも、カラーが黒と白の二色あり、
どんなタイプのシューズにも合わせることが出来ます。

初めての塗りP

さて、野球をやっている長男のトレシュー、
ピッチング練習をするためつま先に穴が
開いてしまい、新しいのを購入しました。

このトレシューに塗りPを付けようと
いうことで購入したのが、
ミズノのコーティングレジンです。

近所のヒマラヤで税込み540円

箱の中には、塗りP材・紙やすり・へら
だけです。説明書も入っていません。
箱の側面に簡単な説明があるだけで、
それほど難しいものではないのかなという印象です。

では実際に塗りP加工してみましょう。

塗りPを加工する範囲を決める

まずは、どの範囲まで塗りPを付けるのか
決めなければいけません。

参考に、打ちPを付けたスパイクで
範囲を決めていこうと思います。

塗りPを付ける範囲を決めたら、
マスキングテープでソールまで囲っていきます。

紙やすりでこする

塗りPを付ける範囲が決まったら、
アッパー部分を付属の紙やすりで削っていきます。
紙やすりで表面を表面を削って毛羽立たせることで、
塗りPがシューズに固定されやすくなります。

この工程を省くと、せっかく付けた塗りPが
すぐに剥がれてしまうので、もったいないと思わずに、
しっかりと削っていきましょう。

表面をきれいにして、塗りPを塗布する

紙やすりで削ったトレシューのアッパー部分を
きれいにふき取って、いよいよ塗りPを付けていきます。

ここで注意してほしいのですが、
チューブから出したコーティング剤は
思ったよりも早く固まります。

画像を見てもらうと分かると思いますが、
私も失敗してしまい、いきなり広範囲に
コーティング剤を塗ってしまったので
デコボコになってしまいました。

固まりだすと、ヘラを使っても均等に伸ばすことが
出来ないので、少し付けてはヘラで整えていく
ようにすると、もっときれいになったかもしれません。

アッパー部分はマスキングテープから
はみ出るくらいまで塗ります。

ソールの部分は、少しかぶるくらいまで
塗れば大丈夫だと思います。

仕上げ

塗りPは重ね塗りが出来るので、
1層目を塗って30分ほど乾かして
重ね塗りをしました。

さすがに慎重に塗っていきましたが、
残念ながらデコボコは解消されませんでした。

タフト―プロのように塗るのは至難の業ですね。

重ね塗りが終わったところで、
マスキングテープを剥がします。
固まってしまうとテープが剥がれなくなったり、
塗りPが剥がれてしまう恐れがあるので、
塗り終わった時点で剥がす方が良い思います。

まとめ

実際の加工時間は、重ね塗りも入れて
1時間程度でした。

購入した塗りP一つで、
2足は加工出来るくらいの量が入っています。

もし失敗しても、乾いてから剥がして
もう一度塗りなおすことが出きるので
思い切ってやってみることが大事かなと思います。

説明書には、「6時間は乾燥させてください」
とありましたが、一晩は置いてしっかりと
乾燥させた方が剥がれにくようです。

いろんな書き込みを見ると、すぐ剥がれて使えないと
いうようなこともあるようですが、
実際に使ってみて、どんな感じだったのか
また報告したいと思います。

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